製造工程
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有限会社太田農産は千葉県北東部の旭市に農場があり、自然に恵まれた環境の中で卵の生産をしています。
スタッフ一人ひとりが真心を込めて一つひとつしっかりと手作業にて、採卵から出荷までを行っております。
たくさんの真心がこもった卵を自信をもってお届けいたします。
1.育成期
ニワトリをヒヨコの段階(生まれた翌日)より生後約120日間かけて、大人のニワトリへと育てます。
この約120日間を育成期とし、良い卵を産めるニワトリになるように育成期専用農場にて大切に育てていきます。
2.成鶏期
成鶏期は、育成期を過ぎて卵を産むことのできる体になったニワトリを指し、生後約130日前後で卵を産み始めます。
このニワトリも生後約550日で若いニワトリに入れ替え、常に良い卵を生産できるように体制を整えています。
3.採卵
生まれたての新鮮な卵が機械で運ばれます。
4.洗浄機(洗浄する場合)
空気を噴出しながら、洗浄機で50度前後のお湯とブラシで卵を洗っていきます。
5.乾燥(洗浄する場合)
洗浄した卵をブラシで乾燥させ殺菌灯を通します。
6.サイズ振り分け
乾燥が終わった後、M~Lぐらいのフリーサイズを振り分けます。
7.パック詰め
サイズごとに分かれてきた卵を丁寧に箱詰めしたり、手作業で真心を込めてパック詰めにします。
8.完成品
熱でパックを閉じてコンテナに入れて出荷されます。